2016年06月09日
週刊文春・水素水「効果ゼロ」報道に異議あり!
週刊文春(2016年6月9日号)
産経記事で論争再燃
糖尿病、認知症、動脈硬化、EDにも効く?
小誌が水素水をいち早く取り上げ、商品別水素濃度を誌上計測したのが3年前。現在、水素水は動物実験ではなく、ヒトの臨床試験にも用いられるようになった。だが一方でいまだ懐疑的な眼差しも少なくない。水素水ははたして本物なのか。最新事情をリポートする。
美容や健康のため、多くの人が生活に取り入れ始めた水素水。最近は飲みきりタイプだけでなく、水素を発生させるサーバーも登場している。携帯ボトルタイプや、キッチンに設置する給水機型も発売され人気だ。
「この一、二年、問い合わせが増えたこともあり、昨年から専門コーナーを設けました。特に二十代~六十代の女性の需要が大きい」(家電量販店担当者)
ところが、この水素水ブームに冷水を浴びせるような記事が産経ニュース(ネット版)に掲載された。5月16日に配信された「【健康神話を検証する】美容、ダイエットと何かと話題の『水素水』実はかつてブームを巻き起こした『あの水』と同じだった・・・」。
記事の主旨は「水素水の多くは、電解還元水のことで、かつてアルカリイオン水と呼ばれたもの」であり、「中身は変わらないのに、(略)同じ『水』が名前を変えて売られ、あたかも新しい『水』として注目されているのが実情だ」というもの。さらに、市販の水素水は濃度が低いことを指摘し、「水素には何かの効果があるかもしれない。しかし、市販の水素水に効果があるかと言われれば、ゼロだろう」という。
この記事について、太田成男・日本医科大学大学院教授(細胞生物学分野)は次のように反論する。太田氏は2007年、世界に先駆けて分子状水素(H2以下、単に水素とする)が医学的に応用可能であることを示唆する論文を発表している。
また、著しく濃度の低いインチキ商品は別ですが、市販の水素水には効果がないという批判も間違いです。現に、研究現場や医療現場では市販の水素水が使われています。大規模な臨床試験も進んでおり、ニセ科学と混同して論じられるのは心外です」
水素は体内に取り込まれると活性酸素、中でも一番酸化作用が強いヒドロキシルラジカルに作用する。ヒドロキシルラジカルは細胞や遺伝子を傷つけ、老化や様々な疾患の原因の一つとなる。水素をガスやサプリメントの形で吸引する方法もあるが、より摂取しやすい形態として、水素水が選ばれているという。
太田氏が論文を世に問うてから約9年、研究は日進月歩で進み、マウスを使った動物実験からヒトを対象にした臨床試験へとステージが移行している。
去る5月28日、29日に横浜で開催され、250名の参加者を集めた「日本分子状水素医学生物学会」設立記念大会(第六回年会)では、その研究成果が報告された。
順天堂越谷病院の頼高朝子准教授は、高濃度水素水によるパーキンソン病治療の臨床試験を行ってきた。
「18名の患者を無作為に、1日1リットルの水素水を飲む群と、普通の水を飲む群に分け、48週間飲み続けてもらい、UPDRSというパーキンソン病の重症度を見る指標で比べてみました。患者も医師も、どちらが水素水を飲んでいるか、結果が出るまでわからない二重盲検試験です」
すると、水素水群はUPDRSのスコアが改善し、そうでない群は悪化するという、有意差が出たという。
また、認知症研究の第一人者である朝田隆・東京医科歯科大学医学部附属病院特任教授は、前出の太田氏と共同で臨床試験を行っている。対象は認知症予備軍であるMCI(軽度認知障害)と診断された74名。毎日500ミリリットルの水素水を飲んだグループは、普通の水を飲んだグループに比べて「ADAS-cob」というアルツハイマー型認知症を評価する試験の平均スコアが上回る結果が出た。朝田氏は現在、論文を執筆中だという。
メタボ対策やアンチエイジングについても研究が進んでいる。梶山内科クリニックの梶山静夫院長は、京都府立医科大学長の吉川敏一教授とともに臨床試験を行った。
「30名のII型糖尿病患者と、糖尿病予備軍である境界型糖尿病の六名に、市販されている高濃度水素水300ミリリットルを1日3パック、八週間飲み続けてもらい、一定期間後に水素なしの水を同様の量、同様の期間、飲んでもらうというクロスオーバーニ重盲検試験を実施しました。
すると、水素水を飲み続けた期間は、血中LDLコレステロール濃度が有意に改善し、血糖値、インスリン値も下がった。糖尿病患者における糖質、脂質代謝の改善効果があるという結果がでました。さらに、高血糖状態を引き起こし、メタボからH型糖尿病へと移行させるインスリン抵抗性が改善する傾向も見られました。高濃度水素水は糖尿病発症を予防する可能性があると考えられます」
梶山氏は水素水を飲んでいる男性患者からこんな話も聞かされたという。
「ある六十代男性から、『実は最近、朝勃ちするようになったんです』と告白されたのです。彼に限らず、『勃起するようになった』と話す人が、思いのほか多いので驚きました。糖尿病は動脈硬化の原因でもあり、ED(勃起不全)は動脈硬化や神経障害のひとつの症状でもある。水素水で糖尿病が改善されたことで、EDにも良い影響が見られたということでしょう」
こうした臨床研究を、否定派はどう受け止めるのか。前述の産経記事で「市販の水素水は効果ゼロ」とコメントした東大名誉教授の唐木英明氏に話を聞いた。
「水素水が医療現場で導入され始め、いくつかの疾患において症状緩和に効果があるかもしれないという論文が蓄積されつつあることは、承知しています。水素の臨床応用研究が偽科学だと考えたことはなく、今後に期待しています。
ただ、市販されている水素水商品はあくまで健康食品であり、健康な成人が摂取するものです。疾患がある人に効果があるからといって、健康の維持や病気の予防に効果があるとは言えませんし、科学的データも私の知る限りない。風邪予防のために風邪薬を毎日飲む人がいないように、日常的に水素水を摂取したところで、疾患予防につながるとは思えません」
また同じく記事に登場し、『なぜ疑似科学が社会を動かすのか』(PHP新書)の著者でもある明大教授の石川幹人氏(情報コミュニケーション学部)もこう語る。
「分子状水素が充填された水素水と、電解還元水が別物であることは理解しております。ただ、どちらにしても、作用メカニズムの理論がなく、臨床の現場で特定の疾患の改善を裏づけるデータがあったとしても、病気でない人に与えるのは不安が残る。水素水研究はまだほんの入口段階です」
こうした批判について、再び太田氏が反論する。
「唐木先生は『風邪予防のために風邪薬を飲み続ける人はいない』という例え話をされたそうですが、化学物質を摂取するのとでは話の次元が違います。水素はもともと化学反応を起こしにくい『不活性分子』です。あくまで酸化力の強い活性酸素に反応するのです。
体内に入った水素は二、三時間で呼気とともに排出されます。水素水に入っている程度の量の水素であれば、人の体に安全であることは長年の研究結果からわかっています。健康な成人が摂取することにリスクは見当たりません。健康な成人についての研究成果がないとの指摘もありましたが、それも間違いです」
健康な20歳から48歳の男女26名に、起床時と夕食時に高濃度水素水か水素の入っていない水を4週間、摂取するクロスオーバーニ重盲検試験を行った。すると「睡眠の質」を測る「ピッツバーグ睡眠質問票」による評価が有意に改善した。さらに心電図と脈波計測で「疲労度」を評価したところ、交感神経活動が有意に抑えられていた。日常生活での疲労を軽減、改善する効果があることを立証したのだ。
今回行われた分子状水素医学生物学会に参加していた医療関係者はこう話す。
「太田先生の論文が発表される以前、確かに水素は哺乳類細胞では何ら効果を発揮しないというのが常識でした。それが約十年でガラリと変わった。しかし、医療分野での研究成果が、正しく市販の水素水に反映されているとは言い難く、中には『マイナス水素イオン』『プラズマ水素』『活性水素』などと称した、水素の入っていない水やサプリ等が出回っているのが現実なのです。水を電気分解するアルカリイオン水製造機を、そのまま『水素水製造サーバー』として販売している企業もあります」
産経記事では、国民生活センターが今年3月、2業者が販売する水素水生成器(注:アクアクローバー)について消費者に注意喚起を求めたことを指摘している。これらは水道水を電気分解するタイプのものだ。
こうした商品による誤解が大きなネックになっているという。太田氏は「未知の部分が大きいことは事実」としつつ、「治療だけでなく、認知症など研究が途上にある疾患予防について、水素水がインパクトを与える可能性は大きいのです。根拠のない水素水批判には、きちんと反論していこうと考えています」と話す。
患者からは大きな期待が寄せられている。
■参考■
産経ニュース 2016年5月24日
「『水素水』はかつてブームを巻き起こした『あの水』と同じだった」…産経ニュース記事に日本医科大の太田成男教授が反論
産経ニュース 2016年5月31日
日本医科大の太田成男教授の主張には明らかな誤認がある 公益財団法人食の安全・安心財団理事長・唐木英明(東大名誉教授)
疑似科学とされるものの科学性評定サイト
アルカリイオン水と水素水は、別物です。
http://shigeo-ohta.com/topics110/
水素医学に関する臨床論文の発表:こんなに進んでいる臨床試験
http://shigeo-ohta.com/topics101/
産経記事で論争再燃
糖尿病、認知症、動脈硬化、EDにも効く?
水素水「効果ゼロ」報道に異議あり!
小誌が水素水をいち早く取り上げ、商品別水素濃度を誌上計測したのが3年前。現在、水素水は動物実験ではなく、ヒトの臨床試験にも用いられるようになった。だが一方でいまだ懐疑的な眼差しも少なくない。水素水ははたして本物なのか。最新事情をリポートする。
美容や健康のため、多くの人が生活に取り入れ始めた水素水。最近は飲みきりタイプだけでなく、水素を発生させるサーバーも登場している。携帯ボトルタイプや、キッチンに設置する給水機型も発売され人気だ。
「この一、二年、問い合わせが増えたこともあり、昨年から専門コーナーを設けました。特に二十代~六十代の女性の需要が大きい」(家電量販店担当者)
ところが、この水素水ブームに冷水を浴びせるような記事が産経ニュース(ネット版)に掲載された。5月16日に配信された「【健康神話を検証する】美容、ダイエットと何かと話題の『水素水』実はかつてブームを巻き起こした『あの水』と同じだった・・・」。
記事の主旨は「水素水の多くは、電解還元水のことで、かつてアルカリイオン水と呼ばれたもの」であり、「中身は変わらないのに、(略)同じ『水』が名前を変えて売られ、あたかも新しい『水』として注目されているのが実情だ」というもの。さらに、市販の水素水は濃度が低いことを指摘し、「水素には何かの効果があるかもしれない。しかし、市販の水素水に効果があるかと言われれば、ゼロだろう」という。
この記事について、太田成男・日本医科大学大学院教授(細胞生物学分野)は次のように反論する。太田氏は2007年、世界に先駆けて分子状水素(H2以下、単に水素とする)が医学的に応用可能であることを示唆する論文を発表している。
アルカリイオン水は別物です
「産経ニュースが指摘する『アルカリイオン水』ですが、まず、水素が溶けているとしても量が少ない。水素はアルカリ性にしないし、水素水を作るのに電気分解の必要もないので、一般の水素水とは別物と考えた方がいいです。水を電気分解して生成した『電解還元水(=アルカリイオン水)』が『電解水素水』と称して売られているとしていますが、水素水の全部がアルカリイオン水というわけではなく、本物というべき水素水は、天然水などに圧力をかけて水素ガスを溶かし込んで作るのです。また、著しく濃度の低いインチキ商品は別ですが、市販の水素水には効果がないという批判も間違いです。現に、研究現場や医療現場では市販の水素水が使われています。大規模な臨床試験も進んでおり、ニセ科学と混同して論じられるのは心外です」
水素は体内に取り込まれると活性酸素、中でも一番酸化作用が強いヒドロキシルラジカルに作用する。ヒドロキシルラジカルは細胞や遺伝子を傷つけ、老化や様々な疾患の原因の一つとなる。水素をガスやサプリメントの形で吸引する方法もあるが、より摂取しやすい形態として、水素水が選ばれているという。
太田氏が論文を世に問うてから約9年、研究は日進月歩で進み、マウスを使った動物実験からヒトを対象にした臨床試験へとステージが移行している。
去る5月28日、29日に横浜で開催され、250名の参加者を集めた「日本分子状水素医学生物学会」設立記念大会(第六回年会)では、その研究成果が報告された。
順天堂越谷病院の頼高朝子准教授は、高濃度水素水によるパーキンソン病治療の臨床試験を行ってきた。
「18名の患者を無作為に、1日1リットルの水素水を飲む群と、普通の水を飲む群に分け、48週間飲み続けてもらい、UPDRSというパーキンソン病の重症度を見る指標で比べてみました。患者も医師も、どちらが水素水を飲んでいるか、結果が出るまでわからない二重盲検試験です」
すると、水素水群はUPDRSのスコアが改善し、そうでない群は悪化するという、有意差が出たという。
六十代男性は嬉しい変化を告白
「2013年からは大学病院など全国14施設において、178名の患者を対象にした臨床試験が始まっています。最後の患者の登録終了は昨年9月で、試験結果の公表は来年夏以降になる予定です」(同前)また、認知症研究の第一人者である朝田隆・東京医科歯科大学医学部附属病院特任教授は、前出の太田氏と共同で臨床試験を行っている。対象は認知症予備軍であるMCI(軽度認知障害)と診断された74名。毎日500ミリリットルの水素水を飲んだグループは、普通の水を飲んだグループに比べて「ADAS-cob」というアルツハイマー型認知症を評価する試験の平均スコアが上回る結果が出た。朝田氏は現在、論文を執筆中だという。
メタボ対策やアンチエイジングについても研究が進んでいる。梶山内科クリニックの梶山静夫院長は、京都府立医科大学長の吉川敏一教授とともに臨床試験を行った。
「30名のII型糖尿病患者と、糖尿病予備軍である境界型糖尿病の六名に、市販されている高濃度水素水300ミリリットルを1日3パック、八週間飲み続けてもらい、一定期間後に水素なしの水を同様の量、同様の期間、飲んでもらうというクロスオーバーニ重盲検試験を実施しました。
すると、水素水を飲み続けた期間は、血中LDLコレステロール濃度が有意に改善し、血糖値、インスリン値も下がった。糖尿病患者における糖質、脂質代謝の改善効果があるという結果がでました。さらに、高血糖状態を引き起こし、メタボからH型糖尿病へと移行させるインスリン抵抗性が改善する傾向も見られました。高濃度水素水は糖尿病発症を予防する可能性があると考えられます」
梶山氏は水素水を飲んでいる男性患者からこんな話も聞かされたという。
「ある六十代男性から、『実は最近、朝勃ちするようになったんです』と告白されたのです。彼に限らず、『勃起するようになった』と話す人が、思いのほか多いので驚きました。糖尿病は動脈硬化の原因でもあり、ED(勃起不全)は動脈硬化や神経障害のひとつの症状でもある。水素水で糖尿病が改善されたことで、EDにも良い影響が見られたということでしょう」
こうした臨床研究を、否定派はどう受け止めるのか。前述の産経記事で「市販の水素水は効果ゼロ」とコメントした東大名誉教授の唐木英明氏に話を聞いた。
「水素水が医療現場で導入され始め、いくつかの疾患において症状緩和に効果があるかもしれないという論文が蓄積されつつあることは、承知しています。水素の臨床応用研究が偽科学だと考えたことはなく、今後に期待しています。
ただ、市販されている水素水商品はあくまで健康食品であり、健康な成人が摂取するものです。疾患がある人に効果があるからといって、健康の維持や病気の予防に効果があるとは言えませんし、科学的データも私の知る限りない。風邪予防のために風邪薬を毎日飲む人がいないように、日常的に水素水を摂取したところで、疾患予防につながるとは思えません」
また同じく記事に登場し、『なぜ疑似科学が社会を動かすのか』(PHP新書)の著者でもある明大教授の石川幹人氏(情報コミュニケーション学部)もこう語る。
「分子状水素が充填された水素水と、電解還元水が別物であることは理解しております。ただ、どちらにしても、作用メカニズムの理論がなく、臨床の現場で特定の疾患の改善を裏づけるデータがあったとしても、病気でない人に与えるのは不安が残る。水素水研究はまだほんの入口段階です」
こうした批判について、再び太田氏が反論する。
「唐木先生は『風邪予防のために風邪薬を飲み続ける人はいない』という例え話をされたそうですが、化学物質を摂取するのとでは話の次元が違います。水素はもともと化学反応を起こしにくい『不活性分子』です。あくまで酸化力の強い活性酸素に反応するのです。
体内に入った水素は二、三時間で呼気とともに排出されます。水素水に入っている程度の量の水素であれば、人の体に安全であることは長年の研究結果からわかっています。健康な成人が摂取することにリスクは見当たりません。健康な成人についての研究成果がないとの指摘もありましたが、それも間違いです」
睡眠の質と疲労度も改善
健康な成人を対象にした研究では、2015年5月に大阪市立大学が理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センターとの共同研究結果を発表している。健康な20歳から48歳の男女26名に、起床時と夕食時に高濃度水素水か水素の入っていない水を4週間、摂取するクロスオーバーニ重盲検試験を行った。すると「睡眠の質」を測る「ピッツバーグ睡眠質問票」による評価が有意に改善した。さらに心電図と脈波計測で「疲労度」を評価したところ、交感神経活動が有意に抑えられていた。日常生活での疲労を軽減、改善する効果があることを立証したのだ。
今回行われた分子状水素医学生物学会に参加していた医療関係者はこう話す。
「太田先生の論文が発表される以前、確かに水素は哺乳類細胞では何ら効果を発揮しないというのが常識でした。それが約十年でガラリと変わった。しかし、医療分野での研究成果が、正しく市販の水素水に反映されているとは言い難く、中には『マイナス水素イオン』『プラズマ水素』『活性水素』などと称した、水素の入っていない水やサプリ等が出回っているのが現実なのです。水を電気分解するアルカリイオン水製造機を、そのまま『水素水製造サーバー』として販売している企業もあります」
産経記事では、国民生活センターが今年3月、2業者が販売する水素水生成器(注:アクアクローバー)について消費者に注意喚起を求めたことを指摘している。これらは水道水を電気分解するタイプのものだ。
こうした商品による誤解が大きなネックになっているという。太田氏は「未知の部分が大きいことは事実」としつつ、「治療だけでなく、認知症など研究が途上にある疾患予防について、水素水がインパクトを与える可能性は大きいのです。根拠のない水素水批判には、きちんと反論していこうと考えています」と話す。
患者からは大きな期待が寄せられている。
■参考■
産経ニュース 2016年5月24日
「『水素水』はかつてブームを巻き起こした『あの水』と同じだった」…産経ニュース記事に日本医科大の太田成男教授が反論
産経ニュース 2016年5月31日
日本医科大の太田成男教授の主張には明らかな誤認がある 公益財団法人食の安全・安心財団理事長・唐木英明(東大名誉教授)
疑似科学とされるものの科学性評定サイト
アルカリイオン水と水素水は、別物です。
http://shigeo-ohta.com/topics110/
水素医学に関する臨床論文の発表:こんなに進んでいる臨床試験
http://shigeo-ohta.com/topics101/
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