カレーでボケ予防!カスペ!・間違いだらけの健康ジョーシキ
カスペ!・間違いだらけの健康ジョーシキ
2013年8月20日 19:00~20:54
これに関連して、カレーに含まれるターメリックの呼気水素への影響が報告されている(2006年、国立循環器センターと神戸女学院大学・名古屋大学)。カレー摂取と生体微量ガス成分の関連に関する調査の結果、「カレーに含まれるターメリックは呼気水素産生を亢進し,小腸通過時間を短縮させる」としている。
http://blog.goo.ne.jp/flanagan_suiso/e/0b9bc65608cbd495c9398fdb8987f868
カレー摂取と生体微量ガス成分の関連に関する調査
─カレーに含まれるターメリックの呼気水素への影響─
最近,分子状水素ガスは活性酸素種の中でも主にヒドロキシラジカル(hydroxyl radicals,・OH)を消去する作用をもつことがOhsawa らにより報告され,従来,不活性と考えられていた生体内分子状水素に新たな機能としての視点が加わった。この結果に相応するものとして,Kagaya らは若年女性では高齢者と比較し,ベースラインのみならず日本食摂食による呼気水素濃度の上昇反応の第1 相と第2 相が共に高くなることを報告している。これら
の報告は呼気水素として評価される生体内水素分子は生体にとって有利に働いている可能性を示唆している。水素吸入の抗酸化ストレス作用と同様に,腸内醗酵による水素も抗酸化ストレス作用を発揮しているものと推察できる。他方,ターメリックに含まれるクルクミンは水素原子供与体として抗酸化ストレス作用を発揮する。本研究で明らかにしたターメリックの呼気水素上昇作用は,これとは別の腸内細菌醗酵によるものであり,ターメリックの新たな抗酸化ストレス作用と考えられる。
結論
カレーに含まれるターメリックは呼気水素産生を亢進し,小腸通過時間を短縮させる。
http://www.urakamizaidan.or.jp/winner.files/vol16urakamif-04shimouchi.pdf
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▽カレーでボケ予防!
[キャスト]
【MC】 船越英一郎 西山喜久恵(フジテレビアナウンサー)
【スタジオゲスト】 柴田理恵 TKO 奈美悦子 錦野旦 松本伊代 安めぐみ
【医療スペシャリスト】 森田豊(医療ジャーナリスト、内科、医学博士) 池谷敏郎(内科・循環器専門医、医学博士) 伊藤まゆ(美容皮膚科、内科) 丁宗鐵(漢方医学者、医学博士) 神戸克明(整形外科、医学博士)
【VTR出演】 蛭子能収 佐々木健介 北斗晶 大場久美子 春香クリスティーン
【データルーム】 戸部洋子(フジテレビアナウンサー)
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